さぼっちった

  • author: ameto_pd
  • 2011年02月15日

ども、あめとです。
一日さぼっちゃいました。

なんでって?
そりゃ・・・

バレンタインデーチョコもらえんかった・・・。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン

ともチョコはもらえましたが・・・
期待の本命は・・・((爆


なにはともあれ、毎年のことですから。・゚(゚`Д)゙


あれですね、
今回のブログネタ

「告白したい?されたい?」

んー
俺はどっちかってっと

されたいかなぁwww

だって叶わぬ夢じゃん?

するのは・・・
まぁ

好きな人ができたら、
告っちゃうタイプですからwww

一度でいいから
告られたいなぁなんて


昨日っ
三行ラブレター良かったねwww

なかなかの純愛が


ぼきゅもそのうち考えますかなヾ(´ω`=´ω`)ノ


選択国語で作品作りました。
2時間で仕上げたので、内容グダグダですが暖かい目でよろぴく


続きに書いておくから

んじゃ
ばいばい(。・ω・)ノ゙

  記憶          

いつも一緒にいた。すごく仲がよかった。幼稚園の頃から中学の3年まで一緒だった。しかしその友達も去年の暮れに亡くしてしまった。彼はすごく悔やんだ。もっと楽しめばよかった。けれども彼は帰ってはこない。思い出の写真を握り締めながら、一晩泣いた。今でも忘れない。会えるのならもう一度会いたい。ずっとそう思っている。

あれから3年―――

 

「大赤せんぱーい」2歳年下の後輩の森田が話しかけてきた。今日も笑顔だ。爽やか過ぎるほど。

「どうした?」大赤は軽く流しながら返事をする。

「先輩って、3年前に友達亡くしてますよね?」

「ッ!お前どこでそれを知った?!」知られたくない過去を知られている。

「そんな大きな声で言わないでくださいよ。実はですね・・・」周りの目が気になったのか、大赤に気を遣ったのか右手を丸めて唇につけ、小声で話してきた。

「・・泉の・・」周りがうるさくて聞こえない。大赤は聞き返した。その顔は強張っており、汗が滲み出ている。

「黄泉の町です。」唖然とした。大赤は幽霊などを信じない。もちろん占いも信じないし、手相だって信じない。

「そんなものあるわけないだろ。そもそも黄泉って・・・」信じないのだが、幽霊は怖い。そんな自分が情けないと思っていた。冷や汗をかいているのが自分でもわかる。こんな自分を後輩にはみせたくないと思っているところ、

「おーおあーか君!」後ろから元気な声が聞こえてきた。クラスメイトの山本だ。

「どーしたの?」メンド臭いやつだ。高校三年生になっても中学生の雰囲気とかわらず、男子からも女子からも人気だ。そんな山本は大赤に気を寄せていた。

「・・・いくぞ森田。」

「えっ?先輩いいんッスか?あんなかわいい子無視しちゃって。」

「いいんだよ。かまうな。」

何回も呼び止める山本を無視し、森田と大赤はそそくさと去っていった。

 

 

「先輩!」今日も笑顔だ。爽やか過ぎるほど。

「今日は休日だろ?休日ぐらいゆっくりさせてくれ。」

「先輩いきましょうよ!」大赤の言葉には耳もくれず、森田は叫んだ。

「わかった!わかったから静かにしてくれ。近所迷惑だ。」森田の元気さには、大赤もうんざりしていた。とりあえず、近所迷惑になるので家に上がってもらった。カランカランと家のドアを開ける音が聞こえ、下では母親が、訪問客の森田の対応をしている声が聞こえる。母親の声の数倍は大きいあいさつを済ませた森田の足音が聞こえてくる。

「先輩!」

「わーっかった。わかったから。」森田の気持ちを落ち着かせ、ちょっとまってろと森田を自分の部屋に入れたまま、大赤は下までコーヒーを取りにいった。階段を上り下りするたびに苦労するのは、長年運動をしていないせいだろう。コーヒをいれ階段をあがる際気が重くなるのは、森田のせいなのか運動不足なのかは定かではない。

「ほれ。」

「ありがとうございます!」大きいお礼を済ませ、森田はコーヒーを一気に飲み干した。

「で?どこにいくんだって。」

「あ。」森田の雰囲気が変わった。どういうことなのかは、大赤でもなんとなく分かった。

「昨日話した・・・

「黄泉の町か?」森田が言い終える前に、大赤は先に答えを言った。森田はそれに嫌がる様子もみせず

「そうです。でも昨日ちょっと問題が見当たりました。」

「問題?いっとくけど俺は黄泉の町を信じていないからな。」キッパリといった。

「別に信じてくれなくていいですよ。」言い切ったあとに

「これから連れて行きますから。」

「え・・・」黄泉の町なんて信じちゃいない。でもなぜか、森田の言っていることは嘘に思えない。今の森田はうそをついていないと思う。

「いいですか?目をつぶっていてくださいね。」言われたとおりに大赤は目をつぶった。森田の呼吸だけが聞こえる。

森田が深呼吸をする声が聞こえると、急激な眠気が襲ってきた。

「もり・・・た?」

「・・・せん・・・でも・・・めい・・す・・」眠気によりうまく聞き取れない。大赤は深い眠りについていた。

 

 

 

目が覚めると交差点のど真ん中で寝ていた。あたりをキョロキョロと見渡してみるが、人っ子一人見当たらない。

(そうだ、森田は・・・?)

あまりにも静かすぎる。静かさが今の不気味さを程よく強調していた。

「森田ー。」大声で叫んでみるものの大赤の期待とは裏腹に森田からの返事はない。

「森田ぁ・・・」だんだんと悲しくなってくる。一人はさびしいのだ。

「せーんぱーい!」懐かしい気がする声を聞いた瞬間、即座に声のするほうを向いた。しかし、次に冷静な自分を装う。

他人に自分の情けない姿は見せられない。

「お、おぉ森田。どこにいたんだ。」あくまで冷静な自分をつくる。

「先輩、不思議ですね。」膝に手をつき、息を荒げながら森田は言った。

「なにが?」

「だって、ここ黄泉の町ですよ?」

「ッ!」

「ちょっと待て、普通の町じゃないか。」

「黄泉の町ですって。」森田の言っていることがよくわからない大赤は、周りを見渡す。

「普通の町だろ・・・?」

「先輩・・・僕の言葉信じてくださいよ・・・。」

「いや、まて。じゃぁ、証拠をみしてくれ。」

「証拠ですか?」そんなもの簡単だと言わんばかりの、ポカンとした顔だった。

「今、つれていきますよ。こっちです。」証拠がないと信じられない。大赤の悪い癖だ。人を簡単には信じることができない。大赤はその昔、父親をなくしている。交通事故と聞いていたが、実は自殺だった。悪徳業者にだまされて、父親は自殺したのだ。それから親戚は優しくしてくれた。なんでもいう事は聞いてくれたし、好きなものでもなんでも買ってくれた。しかし、父親の死の正しい情報は教えてくれなかった。あるとき、親戚の話を小耳に挟んで知った。もう、誰も信用できなくなった。母親でさえも。唯一信じることができたのは、3年前になくした親友だけだ。

自分の過去をいろいろ思い出しているうちに、目的の場所へついたのか、森田は立ち止まりこちらのほうを向いた。

「先輩。つきました。」

森田が指をさす先には、怪しい建物が建っていた。なにかこう悪霊がいるのではないかというほど、ボロかった。お化け屋敷という、言葉がぴったり。もちろん入りたくはない。

気づけばもう、森田はインターホンを押している。

「ピンポーン」

静かな町に、インターホンの音が響いた。中からは足音が聞こえてくる。誰かが住んでいるのだろうか。イヤ、住んでいるから、インターホンを押したのだろう。

森田はずっと扉を見続けている。まるで主人の家に入れてもらう犬のようだった。

「ガチャ」と音がした。

「ただいま帰りました、見谷様。」見谷とはどこかで聞いたような名前だ。はて?

だが、森田が話しているだけで、ドアに人の姿は見当たらない。

「お連れしました、見谷様。」

「お、おい見谷様って誰だよ・・・。」

「覚えてないフリをしても、ダメですよ。」森田は息つくと、

「え?見谷様?いいんですか?」と独り言を言う。

「先輩。家に上がってもいいそうです。」

「だからお前は何を言ってるんだ?気持ち悪い。」

「見谷様ですよ。」

こちらの言葉を理解していないのか、不可解な言動を続ける森田に仕方なく大赤はついていった。

 

 

森田に案内されたのは大広間だった。まるで外壁とは違い、洋風なつくりだった。大広間も抜け、食堂と思われる場所につれてこられた。これじゃぁまるで館のよう。白い長テーブルにたくさんの椅子。毛皮。暖炉。剣士の鎧。どこかの金持ち家ではないかと思うほどのものだった。

「先輩ここに座ってください。」

「ん、あぁ。」見学を楽しんでいた大赤に一声かけた森田はいまだに何かと話していると思ったら、今度は向こうに行ってしまった。しょうがないので、見学を続けることにした。

「なんだこの鎧・・・。」人のものであるにもかかわらず、ペタペタと大赤は触る。ふと、鎧の内側にボタンがあることに気づいた。もうそうなると押さずにはいられない。

「ん~♪ぽちっとな」懐かしい掛け声とともにボタンを押してみたものの、何の変化も表れない。

「んだよっ、つまんねぇな」そういいながら後ろを振り向くと、電光掲示板らしきものに文字が表示されていた。

 

「アナタハボタンヲオシマシタ。ツギノコトガラカラスキナモノヲエランデクダサイ。」

「なんだこれ?」

「1、   アナタノキオクヲケシテココカラダツシュツサセマス」

「は?脱出?俺は森田に連れられて・・・」

大赤が言葉を言い切る前に次の言葉が映し出された。

「2、   アナタノシンユウヲイキカエラセマス。タダシアナタトノキオクハアリマセン。」

「親友?」

「3、   アナタノキオクヲモドシテアゲマス。」

「記憶を戻すもなにも、俺はなんもわすれちゃいねぇぜ」大赤が鼻で笑った後、ふと気がついた。

(俺はどうやってここにきたんだっけ?)

わからない。思い出せない。大赤の気持ちを読み取ったのか、掲示板にまた文字が映し出される。

「ハハハ、ココハヨミノマチトトモニボウキャクノマチデアル。フツウノニンゲンガキオクヲタモッテイラレルハズガナイ。ココニハイッテジカンガタテバタツホドワスレテイクゾ。」

大赤は忘れていたことを、忘れていた。

「キオクヲトリモドシタイカ?ソレトモナカマヲミステテコノママダツシュツスルカ?」

このまま記憶を失ってたまるか。

「脱出させてもらおうか。」

「イイノカ、モリタトシンユウダッタミタニハオイテイッテモ。」

「誰だそいつ?俺は帰る。」

「リョウカイシタ。キオクヲケシテダツシュツサセテヤロウ。」

 

 

意識がとんだ。

 

 

「大赤せんぱーい」2歳年下の後輩の森田が話しかけてきた。今日も笑顔だ。爽やか過ぎるほど。

「どうした?」大赤は軽く流しながら返事をする。

「先輩って、3年前に友達亡くしてますよね?」

「ッ!お前どこでそれを知った?!」知られたくない過去を知られている。

「そんな大きな声で言わないでくださいよ。実はですね・・・」周りの目が気になったのか、大赤に気を遣ったのか右手を丸めて唇につけ、小声で話してきた。

「・・泉の・・」周りがうるさくて聞こえない。大赤は聞き返した。その顔は強張っており、汗が滲み出ている。

「黄泉の町です。」唖然とした。大赤は幽霊などを信じない。もちろん占いも信じないし、手相だって信じない。

「そんなものあるわけないだろ。そもそも黄泉って・・・」信じないのだが、幽霊は怖い。そんな自分が情けないと思っていた。冷や汗をかいているのが自分でもわかる。こんな自分を後輩にはみせたくないと思っているところ、

「おーおあーか君!」後ろから元気な声が聞こえてきた。クラスメイトの山本だ。

「どーしたの?」メンド臭いやつだ。高校三年生になっても中学生の雰囲気とかわらず、男子からも女子からも人気だ。そんな山本は大赤に気を寄せていた。

「・・・いくぞ森田。」

「えっ?先輩いいんッスか?あんなかわいい子無視しちゃって。」

「いいんだよ。かまうな。」

何回も呼び止める山本を無視し、森田と大赤はそそくさと去っていった。

 

大赤に聞こえないくらいの声で森田は

「先輩またですか?僕ちゃんといいましたよね?先輩と見谷様を再会させるのが目的だって。」

「あのボタンは押しちゃダメって何回いったらわかるんですか。」

「なんて、記憶がなくちゃわからないですよね。」

 

 

森田は笑う。

「あーあ、今日もまた同じ日が続くのかっ。」

 

 

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この記事へのコメント

一緒だぁ
私も告白されたいですね
あんまりしつこいんのも困りものだけど・・・
2、3人いたわそんなんw

1. Posted by 桜吹雪 2011年02月15日 20:03

なぬ
告られるだけいいじゃないですかっ

俺の場合叶わぬ夢なので

2. Posted by あめと 2011年02月15日 23:08

そうですか

3. Posted by 桜吹雪 2011年02月16日 17:09

そういうもんですよ

4. Posted by あめと 2011年02月16日 23:59

そうなのか~

5. Posted by 桜吹雪 2011年02月17日 12:51

これってループフラグじゃ・・・

6. Posted by あめと 2011年02月17日 23:11

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